男性が理解できない女性心理の真実！？

女性は男性へ自分の気持ちをほぼ伝える事はありません。

ただ、気付いて欲しいと微かにサインは出しています。その微かなサインに気付いて、「自分の気持ちを察して欲しい。」もしくは「何も言わなくても分かるでしょ」「気が利かない人は、思いやりがない人」と判断されてしまいます。

そうならない為にも、常に女性の気持ちを考えて行動する事が大切になります。

・重い荷物を持つ時→何も言わずに率先して荷物を持つ。

「持ってあげようか？」なんて声掛けは禁物です！！断られますよ！

・歩く時間が長くなった時→「休憩しよう」と提案し休憩場所へ誘導する。「足大丈夫？」と労う。

「自分は大丈夫だから、相手も大丈夫だろう」と考えない。女性がヒールの時は尚更気遣って下さい。

・誕生日や記念日→女性が何も言っていなくても、男性から「そろそろ、誕生日だね」と伝える。

自分から記念日は催促しているみたいで言い辛いものです。男性から誕生日について触れてあげましょう。

・髪型やピアス、服装など変化に気付いたら→しっかりと褒める。

「とても似合っていて可愛い！」とストレートに伝えましょう。沢山褒めてあげて下さい。

女性をしっかりと観察し、レディーファーストを心掛け、気持ちを共感共有し、沢山褒めてあげましょうね。

現代は男女平等という風潮にありますが、残念ながら恋愛には男女平等は成立しません。

ほとんどの女性は「男性に決めて欲しい」「男らしくあって欲しい」と思っています。男性らしい一つに「決断力」があります。この「決断力」こそが女性をリードする鍵となります。

ただ、男性の想いだけを主張して決定していまうと「亭主関白」や「傲慢」となり、女性は『私の意見は聞いてくれないの？』と冷めてしまいます。「決断力」は一つ間違えると大きな失敗となりますので、しっかりと女性の想いも汲んであげて下さいね。
 

例えば

ディナーのお店選びで、女性に何が食べたいか尋ねたら『何でもいいよ』と返されました。

そんな時あなたはどうしますか？

そんな時、女性は本当に何でも良いのでしょうか？実は『何でも良い』と言いながら食べたい物はある程度決まっています。『じゃ、焼肉にしよう！』と一方的に決めるのは禁物です。『どーしようかな・・・』と優柔不断も男らしさに欠けるのでしないで下さい。

『何でもいい』と言われたら、彼女が何を食べたい物を探る為に、何か提案をしてあげて下さい。

『パスタはどう？お寿司は？焼肉もいいかな』と聞きながら相手の反応を見ます。

その反応で一番良かった物に決定します。そこで『じゃ、焼肉にしよう！』と決断してあげて下さい。

女性は自分が食べたい物があっても男性がお会計をしてくれると思うと、自分から食べたい物を言い出しにくいものです。そこを察しながら、今食べたい物をそれとなく見つけ男性が決定する！

そんな男性は、決断力もありながら女性の想いも大切にしてくれるパートナーだと女性に一目置かれる存在になりますよ。